備忘録として 2025.10.21

備忘録として。
安いDVDプレーヤーをCDプレーヤーとして使ってみたのだが、悪くはなかったが良くもなかった。
レガートリングやアップサンプリングができて良いオモチャだったが。
イヤースピーカーやヘッドフォンでモニターすることが多いから、CDではあっても、どうしても解像度が気になってしまう。
なんだかモヤモヤしてしまい、ついに!CDプレーヤーを新調した。
でも、少し前に目を付けていたミドルクラスの少し値段の高い機種はなんだかなあ...で、いろいろ情報を集めて探したら、S.M.S.LというメーカーのPL200と言う中国製CDプレーヤーが目についた。
MQA-CD再生可能機種だが、CDの再生でも音が良いらしい。
PL200Tと言う少し値段が安いのもあるが、RCAピン出力がないので注意が必要。
家はRCAピン出力が要る。
今さら、MQA-CDなんて買う気はないが、大量にあるCDストックや売り物を聞くために、ものすごく気になってしまった。
amazonで売っていたので、ポチる。
昨日届くはずが、届いたのは今日。
早速セッティングして聞いてみる。
100,000円したのに、造りはPioneerの安物DVDプレーヤーよりもチープなのは、なんでじゃ(^^;。
時代の差か?
ところがCDをセットして、本体でもリモコンでもスタートボタンを押しているのに、肝心のCDがスタートしない。
同梱されているマニュアルは中国語と英語しかない。
ネットで検索すると日本語マニュアルはあるにはあるが、広告が邪魔してものすごく見づらい...と言うか、ほぼ見れない。
あれれ?不良か?返品しようか?といろいろ触っていたら、何回かスタートボタンを押すとCDはめでたく再生する。
それでも、何となく嫌な気分で「返品だな」と思っていたら、amazonを通してAuins Hifiman-JPから日本語マニュアルがダウンロードできるというにメールが来た。
そのマニュアルを見ると、スタートボタン(本体、リモコン共)を長押しするとスタンバイモードになり、再度スタートボタンを押すと再生する仕様らしい。
やってみると...うまく再生できる(^^)。
なんだい?慣れるまで時間がかかるな...ということで一件落着した。
聞いていると、へー!と言う音がする。
細かなところは、また夜になってイヤースピーカーで聞いてみよう。
今はスピーカーであれこれ聞いている。
安いスピーカーでも解像度が高く、音は素直で非常に良い。
少し値段が高めのオモチャがまた増えた。
馬鹿だな、おれ...。

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