
小生はヘッドフォンをよく使う。
リビングのスピーカー(JBL4312で、しかも最初期機種^^;)では、一軒家とはいえ密集と言うほどではないにしろ隣家や向かいの家が近く、窓は防音していないし、あまり大きな音は出せない。
それに愚息が朝早いので、夜はスピーカーでは大きな音で音楽は聞けない。
まあ、自分で音楽を作っていた頃や、今でもLPなどをダビングするときはヘッドフォンでモニターするのが当たり前なので、ヘッドフォンに抵抗感はない。
普段使うヘッドフォンは、ひとつはイヤースピーカーというくくりだが、STAXのコンデンサー型で、もう一つはAKG K712proを使うことが多い。
最近、モニターには渡辺楽器さんのSuperluxというブランドの激安セミオープンのヘッドフォンを使うことが多い。
あら捜しには重宝している。
その他にもいろいろあるが(いったい、いくつあるんだ?^^;)、AKG K501という、いつ買ったのか忘れた古いヘッドフォンが棚の奥に転がっていた。
K501は既に廃番で、ヤフオクなどでは結構高額で取引されたりしている。
ヘッドフォンファンと言うか、マニアには幻の名機なんだそうな。
ただ、このヘッドフォン、家の前のシステムでは高域しか出なくて「なんだこれ?」状態だった。
そのため、ほとんど聞かず、ネームプレートも一つ外れているし、ゴミだな...と思っていた。
さらに、ゼンハイザーのHD-650も聞かずに転がっていたが、これが今のパソコン部屋のシステムと相性が悪く、さてどうしよう?と考えあぐねていた。
リビングのアンプは、Accuphase E-306Vというロートルのプリメインだが、HD-650をこれに繋いで聞くことにしようかと、アンプのヘッドフォンジャックに繋いだら、さらにこのアンプとも相性が悪いみたい(;_;)。
低域はよく出ているが、高域には大きな不満が残る。
ありゃ...ということで、捨てる予定だったK501を繋いだみたら、あれ?これ凄いじゃん!と言う音で鳴り出した。
確かに、低域は少し不足ながら高域が非常にきれいな音で、低音は不足していてもバランスは決して悪くない。
いろいろな方のログを読むと、透明な澄んだ高音、と言うことになる。
確かに。
E-306Vで聞くヘッドフォンはこれだな、となってしまった。
ここ数日、寝る前にK501で音楽を聴いているが、気持ちよくて大きな満足感が得られている。
捨てないでよかった。
ゼンハイザーHD-650をどうしよう?(^^;;;;
画像の左がHD-650、右がK501。