
新しいCDトランスポートとDACでどんな音がするのか、いろいろCDを引っ張り出しては聞いているが、昨晩はピンク・フロイドの「MEDDLE」(邦題「おせっかい」)。
1971年リリースだったんだな。
今から54年前。
え?もう半世紀以上前???
と言うことは、小生が18歳か19歳の頃のリリースなのか(^^;。
その頃はまだピンク・フロイドは知らなかった。
確か、このアルバムをLPで買ったのは、東京練馬の大泉学園に住んでいた頃だったと覚えているので(最近、記憶があてにならなくなってきているが)、21歳か22歳くらいの時だったと思う。
小生の持っていたLPはUSA盤で、元のジャケットが猥褻だとかで画像をぼかしたジャケットだった。
アメリカは当時、そういうことにうるさい国だった。
今持っているCDのジャケットは、オリジナルのままか。
シンセサイザーがまだ一般化する前、通常楽器やイフェクター、テープ処理でこれだけの音を作ってしまうんだから、いやはやものすごい。
ピンク・フロイドのリチャード(リック)・ライトがシンセサイザーを大幅に取り入れたは、次作「The Dark Side of The Moon」からだった。
その前に「Obscured By Cloud」(邦題「雲の影」)という、何かのサウンド・トラックでシンセサイザーを使ったのが最初だったか。
「MEDDLE」を今聞いても驚くのは、全く色褪せていないというか、凄いのが23分を超える大曲「ECHOES」で、その構成力には今でも唸ってしまう。
最近、ピンク・フロイドは「The Dark Side of The Moon」(邦題は「狂気))、「Wish You Were Here」(邦題「炎〜あなたがここにいてほしい」)の3枚のアルバムを立て続けに聞いてみたが、どれも凄いが「MEDDLE」が小生の一番の好みか。
大昔、プログレ大好き音楽ファンだった小生は、ピンク・フロイドはかなり追いかけ、シド・バレットが在籍していた初期当時から「The Wall」までは全てのアルバムを聞いてきているが、小生には「MEDDLE」から「Wish You Were Here」までの3枚がピンク・フロイドの全盛期だったのではないかと、勝手に思っている。
新しいCDトランスポートとDACで、ほぼイメージ通りの音になっていたのは良かった。
楽曲も録音も、今でも全然古臭くないのが凄い。
