
現在、聞くのはLPレコード4割、CD6割に変化してきている。
やっぱり小生などはアナログで育った世代なので、LPレコードの魅力には抗しがたいし、CDも随分集めてお世話になった。
シューマンのピアノ三重曲集からだったと思うが、シューマンの室内楽の魅力にどっぷりはまり、一時期CDをあれこれ集めた時期があった。
もうすでにCD時代に入ってからのシューマン発見だった。
今回取り上げる「おとぎ話」や「幻想小曲集」が入ったアルバムも、その当時に買ったCDだと思う。
ヴァンシアーヌ・ベランジェのヴィオラ、アンヌ=リーズ・ガスタルディのピアノ、フローラン・エオーのクラリネットでの室内楽曲集。
棚にあることをすっかり忘れていて今日発見、あれあれ?で聞いてみると、ものすごく素敵なアルバムだった。
疲れた時や、少し気分がすぐれないときに聞くといいみたい。
曲によってはアップテンポの楽曲もあるが、全体的にはものすごく癒された気分になれる。
シューマンは交響曲やピアノ曲がよく聞かれているだろうが、その室内楽も魅力に富んでいる。
小生はシューマンの交響曲もよく聞くが、CDの棚には圧倒的に室内楽の、それも同曲のいろいろな演奏家のCDが結構まだあったりする。
ヴァンシアーヌ・ベランジェのヴィオラを中心としたこのアルバムは、小生のはZIGZAGと言うレーベルのZEBRA COLLECTIONの1枚だが、ジャケットを変えて他のレーベルからも同じものが出ているらしい。
ロマン派の室内楽好きには、ひじょうに大きな魅力を持ったアルバムだと思う。